今回のメンバーは、わし、よーすけ、くっさんの3人。
ある意味どうなっても問題のないメンバーで、かなり気が楽。とりあえず、行き当たりばったり確定!!
ふたりとも前日から泊まりに来てたので、遅刻もへったくれもなす。ほぼ予定通り 9:00に出発。
このメンバーにしては、珍しく晴れ。
まずは、名神高速で近畿を脱出するべく豊中へ向かう。
栗東で高速を降り、国道1号線を通って亀岡へ。
東名阪で富士を目指す。
亀岡ICの手前で休憩。
ガリガリ君を貪る。とにかくアチィー。
この時点ですでに12:00。先が心配な悪寒。
もうこのまま高速で向かっちゃうかってことで、東名阪から伊勢湾岸道へ入り、刈谷PAでご休憩。
さすが高速。一気に名古屋に到着。
んで、早速
おかしな名物をハッケソ!!
名古屋のセンスは相変わらずアレだが、あえてこれをやっちゃう心意気は買う。
よーすけがニヤつきながら、「大豆のススメ」と「レモンウォーター」を混ぜているところを目撃。
なんでそんなに嬉しそうなのか・・・。
やっぱ、あんまり暑いと人間っておかしくなっちゃうんですなー。わしも気をつけねば。
豊田JCTから東名高速に入る。
そこからモリモリ走って浜名湖SAに到着。
初めて見たが、ここから見た限りでは琵琶湖と大した違いはない。まあ、でっかい湖って意味ではどっちも同じようなもんか。
うなぎパイはベタすぎなので、軽やかにスルー。
「風圧のせいで右乳首が痛い」と、しきりに訴えるよーすけ。
すいません、もう意味がわかりません!!
休憩する度に500mlほど水を補給してるのに、ションベンが出ない・・・。
わしもそろそろダメなのか。
くっさんの腕が、またアレなことに。
日焼けつか、すでに「火傷」といっても過言ではない。
このクソ暑いのに日焼け止めクリームと長袖ライダースジャケット(プロテクター入り)で完全武装のわしこそが勝ち組ってことですなっ!!ゲホホw
ここにきて凄まじい眠気に襲われる。
巡航120キロぐらいの状態で、ハッと気づいたら走行距離が10kmほど進んでたり・・・。
あまりのヤヴァさに牧之原SAのトラック専用エリアに緊急避難。
トラック専用というだけあって、シャワールームがあるなど、なかなか設備が充実している。
その中のひとつ、足つぼマッサージ。なぜか屋外にある。んで、当然無料。
早速つぼを刺激しまくるふたり。
でも、すぐに飽きて
間違った使い方へ移行。
どこのつぼを刺激してますか?
じっとしてても寝てしまいそうだったので、売店でユンケルDと眠眠打破のフィルムを購入。
早速ユンケルDを投入して気合を入れる。
ユンケル辛いヨー。
1本1,000円もしたユンケルDの投入も空しく、またもや眠気に襲われ由比PAに逃げ込む。
仕方なく眠眠打破のフィルムを大量に追加投入。
ちとやりすぎたのか、動悸が激しくなってアタマがやたらとクリアになる。
心臓には多少負担がかかったようだが、これでまだ戦えるぞぉぉぉああぁおあwせdrftgyふじこ!!!
なんとか富士に到着し、西富士道路に入る。
終点の小泉出入口で降りてそのままR139を進み、上井手ICに到着。時刻は 17:45。
んで、
富士山まったく見えねぇぇぇぇぇ!!!!うべらっ!!
・・・・・何しに来たんだ。
とにかく樹海の方に行ってみようと、県道71号線に入る。
少しいったところで、ついに雨がパラついてきたので、カッパ装着。もとい、パーチャック!!
青木ヶ原樹海を抜けるルートらしいが、入口の方は北海道かと突っ込みたくなるようなのどかな風景。なぜか
牛もいる。
晴れてる間に通れたら、気持ち良かったのに。
途中の展望台にて。
やっぱり富士山は見えず。
ほんとは富士山なんて無いんジャマイカ?
わしらはダマされてるに違いない。
富士山は、日本人の心の中にだけ存在する幻想と結論付けて納得してみる。
時刻は 18:45。
氷穴も風穴も営業は 18:30まで。
ウォイ!!
樹海に来てみたものの、特に見るものもなす。
途中ですんごいなじみのある村名をハッケソ。
サティアン跡でも見に行こうかと思ったが、時間もアレだし地理もよくわからんので断念。
肝心の樹海は、
まっくらでなにも見えず。
さすがに踏み込む気になれない。
アウアウアー。
ほんとに何しに来たのやら・・・。
わしに優しくしてくれない富士周辺に見切りをつけて、今晩の宿は甲府で探すことに決定。
県道71号線を走り抜け、R139-->R358と乗り継いで甲府へ向かう。
1日目終了。走行距離約460km。
飛び込みで入った甲府のホテル「アサヒ」。
あまりキレイな方ではないが、素泊まり4,000円は安い。
ちなみに、よーすけの部屋にはゴキブリのオプション付きだったらしい。ラッキーボーイ!
チェックイン&風呂後にメシ。
結構都会な甲府駅前。もっと田舎かと思っててスマーン。
意外なところで
意外なものをハッケソ。
ヅカって全国区なんだなぁ。
もっとローカルなものかと・・・。
す、すまーん。
2:00ごろ、買ってきたビッグマックを食ってる途中で気絶。んで、夜中に突然目が覚める。時計をみると4:30。
眠眠打破に眠眠を打破されたぽい・・・。
仕方が無いので、メシの続きを食って6:00ごろ再び就寝。
わしゃ老人か。
9:00出発予定で、9:00起床。
眠くて眠くて仕方がねぇ!!
早速ふたりに内線を入れるが、案の定よーすけの反応がない。
寝坊マンは、すでに準備完了しているくっさんにまかせて、自分の準備を進める。
なんだかんだで 9:40出発。
天気予報がちとアレげな感じだったので、しょっぱなからカッパパーチャック。
昨日の晩にタクの運ちゃんから「昇仙郷いいよー」的なお勧めがあったので、せっかくだからちと観光もしてみることに。
とりあえず、ローソンで朝ゴハン。
今日の朝ゴハンは、ガリガリ君コーラ味だヨー。
ワーイ。
ガリガリ君は当たりつきらしいが、今まで当たったことないヨー。
ワーイワーイ。
県道31-->6-->7号線と乗り継いで昇仙郷の入口に到着。
涼しげな山道。
時期によってはマイカー規制が入るらしいが、平日ってこともあって今回はクリアー!!
歩いて登っている愚民共をスイスイ抜かしながら登る。
馬車の定期便があるようで、ポックリポックリ行き来してた。
鳥取砂丘でも同じようなのがあったが、たまにはああいうのも風情があってええですな。
5分ほど走って、仙が滝の入口に到着。
ここからは歩きしかダメらしい。
歩くのダリィーと思いながらも、土産もん屋のオバちゃんの「10分ぐらいだからすぐだよ」の言葉を信じて徒歩で出発。
大きな岩が不自然なまでにいっぱい転がってる。
確かに不思議な光景ではある。
昇仙郷の名前にふさわしい神秘的な雰囲気ですなぁ。
いきなりムチャなアレをハッケソ。
なんか危うい感じなんですが・・・。
反対側から。
崩れてきたでっかい岩がのっかってるだけって感じ。
延々と歩く。
勾配がそれほどキツクないのと、川辺だけあってそこそこ涼しいのが救い。
時々ありえない大きさの岩が転がってるが、上流から流れてきたにしては、ちと大きすぎる。
なんでこんなところにあるんディスカ?
と思ってたら、どうも上から崩れ落ちてきたらしい。
よく見ると、上の方の崖のへこみと岩の形が符号するものがチラホラ。
これって、新しいのが降ってくる可能性も否定できないワケですが、地震の度に増えてるんじゃなかろうな・・・。
まだまだ歩く。
そろそろ限界なんですが・・・。
10分て何分ディスカ?
やっとこ仙が滝に到着。
マイナスイオンを補給!!
って、なんの腹の足しにもならねぇYO!!
とりあえず、てっぺんを制覇。
控えめな売り文句のソフトクリームを貪る。
巨峰ソフトは、当り障り無くてええ感じだなぁ。
なんか鉱石が多くとれるのか、石関係のお土産が多く目に付く。
お土産屋さんがズラリと並ぶ中に、へんてこなオブジェをハッケソ。
明らかに人造っぽい不自然さと配置が気に入ったので、一応パチリ。
名物の「ほうとう」を買って、来た道を戻る。
店員さんに「ほうとうときしめんって何が違うんですか?」って聞いたら、「同じようなもんです」との答え。・・・うーん、潔し!!
バイクを停めたところにあるメシ屋で、甲州ソバとイワナを食う。
河原を見下ろせるナイスな位置取り。
向こうの方に高い崖があるが、店のオバちゃんの話によると、昔エロいお坊さんがあのてっぺんで修行したらしいとのこと。
坊さん、テンパりすぎ。
下を見下ろしたとこ。
相変わらずでっかい岩がゴロゴロゴロゴロ。
こんなんばっかりだなや。
隣の長テーブルが濡れていたので、くっさんだけ小汚い机。
店に一個だけの小汚い机に座れるなんて、うらやましい男だ。ラッキーボーイ!
[動画]
昇仙郷でメシ
甲州ソバ(月見)とイワナ。
ソバはまあまあ。
わし的には、讃岐で食ったうどんの方がウマいとオモタ。
イワナは、塩加減がグッジョブ。
観光地に落書きは付き物。
またもや
アレげな落書きをハッケソ!!
いやいや、気持ちはわかるが、そんなとこに落書きしてる時点で、男気とかないだろうと・・・。
ちっと戻って別ルートに入ると、すぐにさっきの滝の上に出た。
単に滝を見るだけなら、こっちの方が早いジャマイカ!!グハ!!
タクの運ちゃんのもうひとつのお勧め、影絵の森美術館。
入口に「静かにできないお子様の入場はご遠慮ください」って書いてあって、激しく不安。
静かにできない大人もダメですクァ?
美術館にはあまりにも似つかわしくない3人だが、せっかく来たのでとりあえずご入場。
裸の大将「山下清」画伯の貼り絵や、なぜか水木しげる展をやってた。
ゲゲゲの鬼太郎グッズを買って、最後に入場券についてたタダ券でコーヒーをすする。
お茶菓子もついてて、なかなか気前のええ美術館だなーとオモタ。
天気予報に反してメッチャ晴れ。
あまりにアチィーのでカッパを脱ぐ。
県道27号線で山を降りる。
途中でよーすけがなかなか来ないので、ついにやらかしたかと思ったら、途中で荷物を落としたらしい。
高速でも落としかけてたし、毎回必ず落としてるが、なんでちゃんとホールドできませんか?
帰り道は、なんにも考えてなかったが、とりあえず松本へ向かう。
ちゃんと帰れるんだろうかという一抹の不安を抱きつつ、R20をスイスーイ。
ずーっと順調に来てたのに、長野県の富士見駅あたりで突然後続のふたりがついてこなくなる。
15分ほど待っても来ないので、そろそろ見に行こうかと思ったらフラフラとやってきた。
・・・激しくイヤな悪寒がする。
ぎゃあああああ!!
やっぱりやらかしてるぅぅぅぅぅ!!!!
ナンバープレートが泥除けごとモゲて、変なところについてる・・・。
しかも、この
かすれ具合。
こんなところを擦るなんて、可能性はひとつしか考えられんが、まさか・・・。
もう、後部がグチャグチャ。
とりあえず話を聞くと、信号のスタートダッシュ時にアセってアクセル開けたら、思いっきりウィリーしてバイクだけ飛んでいったとのこと・・・。
かれこれ4年ぐらいバイクに乗ってる大型免許持ちの所業とは思えん・・・。ありえない事態だ。
ちなみに、正常な状態の写真は、
こちら。
よほど激しく(バイクだけ)飛んでいったらしく、フロントフォークがねじれてる。
(フロントの泥除けとタイヤのズレに注目)
最初はもっとひどくて、その場である程度直したみたいだが、このままほっとくワケにもイカンので、足で前輪を押さえつつ、渾身の力で元の位置に戻す。
・・・・・うーん、次は折れるな。
よく見ると、右のステップもえらいことに・・・。
何がどうなったのかわからんが、激しくミニマムサイズに圧縮されてるし。
オフ車は、折れたりちょっと曲がったりするんじゃなくて、「
ひしゃげる」んですなー。
ああ・・・、激しく脱力。
幸い(?)にもくっさんは、まったく無傷。
とりあえず、バイクに応急処置を施して進み、松本手前の塩尻に到着。
時刻は 17:30。そろそろ今日の宿をどこに取るか決めなければ。
富山か岐阜か迷った挙句、中間の福井に決定。
ここまで行き当たりばったりなのも、久しぶりだなぁ。
R158で福井まで一本らしいが、山間部を抜けていくことになるので、とりあえず松本のR158入口で給油。
R158を通ってたら、いつの間にやら安房峠道路に誘導されていたらしく、突然料金所が出てきて金をむしり取られる。
なんかダマされた気がするんですが・・・。
福井目前の大野で、ついに予備タンクに切り替え。
あと何キロあるかしらんが、すでに 21:00まわってるし、ちとヤバス。
念のため大野市街を通り抜けてみるが、当然のようにあいてるスタンドなす!!
なんとか福井駅前に到着し、宿を即ゲット。
駐車場にバイクを停めさせてもらう。
時刻は 0:00。
観光に半日時間を割いたのは失敗だったな。
まあ、夜中の山ん中でガス欠にならなかっただけでも善しとするか。
2日目終了。走行距離約365km。
これまた飛び込みのホテル「アネックス」。
そこそこ
広くてキレイな作り。これで6,000円なら、まあ文句なす。
そしてよーすけは、なぜか和室。ラッキーボーイ!
福井駅前のラーメン屋台でメシ。
久しぶりに塩ラーメンを食った。
乗り方が悪かったのか、あまりにケツが痛くて「熱さまシート」をケツに6枚貼りつつ 3:00頃就寝。
んで、9:00出発予定のところをまたもや 9:00起き。そして、またもやよーすけ反応なす。
ある意味すべてが予定通り進行して、10:00に出発。
今回のホテルは場所もなかなか良い。
すぐ隣は、
福井城跡。
といっても、お堀しかなかったが、街中にしては静かで風情のある感じだった。
とりあえず海を目指すべく、県道6-->3号線を乗り継いで県道4号線の峠を目指す。
市街地を少し出ると、すぐに田舎の風景が広がる。
のどかなのはええが、ええ加減田んぼは見飽きた。
途中までは順調だったが、県道4号線の入口が見つけられず、不本意ながら田舎の道をグルグル回る。
なんとか峠を登りきったところで、ちと休憩~。
やっぱ、山奥の峠は道が悪い。
濡れてるし、砂利あるしでビビった。
[AVI]
峠でダラダラ(2,906KB)
登りきったところから、突然道がキレイになる。
やるなら、全部やってくれよー。
降りたところで地元の人の話を聞くと、ここは夜になると「出る」ところらしい・・・。
明るいうちに通れて、ほんとにヨカター。
山奥は、こういうのがあるから、シャレにならん。
海に出る。
R305をちょっと行ったところの小さな海水浴場近くでメシ。
夏だ!海だ!
暑いゼ!暑いゼ!暑くて死ぬゼ?
イカエビ定食(2,000円)とサザエの壷焼き(800円)て、なんかすげー高い気がしたが、店の窓から中高生ぐらいの女の子の「ポロリ」を目撃!
んで、もう値段のこととかどうでもよくなった。
わし、ラッキーボーイ!
R305-->R8-->R27を乗り継いで、R162周山街道を目指す。
R162手前の喫茶店でご休憩。
時刻は 15:15。
あとは、南に下って帰るだけ。楽勝すぎ。
走りやすくて気持ちのいい峠をいくつか超えて、R477に合流する手前で休憩。
このままR162を南下すると京都らしい。
R477を抜けてR9に到着。
R477は、なかなかの悪路ですた。狭い狭い。
んで、ここで今回最悪の失敗を犯していることには、誰も気づかず・・・。
もう明るいうちに帰れちゃうんじゃないかって話で、楽勝ムード満開。
おかしい。なかなかR423との合流地点が見えてこない・・・。
明らかに異常だったのに、現在位置の確認もせず意地になってひた走り、ハッと気づいたらなぜか福知山に到着。鳥取まで何キロとかいう看板見えてるし。
R9を思いっきり逆走してますた。す、すまーん。
ほとんど帰ってたのに、激しく遠ざかるわしら。
とにかく、この状況をなんとかするべく、R175-->R176-->R372と走る。
んで、R173でまた間違って北上。R9に復帰。
って、何やってんだわし・・・。
結局、米軍の妨害のせいにして納得しつつ、R9-->R477-->R173-->R176で帰還成功。
ミッションコンプリート!!ヤッホーイ!!!
都合4時間ほどの遠回りでもう真っ暗。
反省会は、喫茶レオナ。
料金は高いが、24時間やってるわしらの味方。
今回の反省点は下記の通り。
よっしい --> 道に迷いすぎ
よーすけ --> 走行中に荷物落としすぎ
くっさん --> ウィリーしすぎ&高速のどまんなかでガス欠停車しない!!(超危険)
ですた。
最後にくっさんを見送る。
ナンバー隠蔽で捕まったら、おもろいのになぁ。
参考までに、今回の出費。
ガス代 --> 7,546円
高速代 --> 7,750円
宿泊代 --> 10,000円 ※全部税込み
+メシ代 --> 数千円ぐらい?
まあ、4万もあれば結構遠くに行けるってことか。